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マンガ広告制作/山田企画事務所にどうぞ! http://www.yamada-kikaku.com/

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プレゼンできる、まとまった作品を見せる。

今なたがすべき事。プレゼンできる、まとまった作品を見せる。


これからの社会での漫画家の仕事は、
自分の作品を「コンテンツ」として、
出版社などから書籍として発行し、「流通」させる。

ですから、漫画家は、自分の作品を、流通させて収入をえる、
ある程度売れるコンテンツである事を証明し、流通してもらう。
あるいは、自分コンテンツを自力で流通させて、お金を得るという
方法もあるわけですよね。

で、「学校はなにか」(行く意味合いは何か)というと
自分のコンテンツ制作力を進化させる。
作品が、流通に耐えうるかを、トレイナーである先生に見てもらう。
ということにあります。

学校の宿題を真剣にやるのは、いいのですが、それが目的ではありません。

あくまでも自分のコンテンツを、他人に見てもらい、価値をもてもらい、
対価を得る、が貴方の目的です。


学校では、ときおり、出版社の編集者が来てくださって、作品を批評して
、流通に耐えるかどうか教えていただける
わけですから、この時を利用しない手はないわけです。

だから、自分のlコンテンツ制作能力をプレゼンテーションする、
自分の資料(作品)がいるわけです。

それもイラストだけではだけ。

ある程度まとまった作品(短編でまとまっている事)である事。
作品の一部ですはだめです。

作品世界が作者のあなたしか、わかりません。
これはこんな作品になりと、口で、言葉で、しゃべる方がおれれますが、
発行された作品に、ひとりつつ作者がついていて、「これはこういう作品ですよ」というわけには、いかんでしょう。作者付き漫画ってもの面白いか。



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