プレゼンできる、まとまった作品を見せる。今なたがすべき事。プレゼンできる、まとまった作品を見せる。これからの社会での漫画家の仕事は、 自分の作品を「コンテンツ」として、 出版社などから書籍として発行し、「流通」させる。 ですから、漫画家は、自分の作品を、流通させて収入をえる、 ある程度売れるコンテンツである事を証明し、流通してもらう。 あるいは、自分コンテンツを自力で流通させて、お金を得るという 方法もあるわけですよね。 で、「学校はなにか」(行く意味合いは何か)というと 自分のコンテンツ制作力を進化させる。 作品が、流通に耐えうるかを、トレイナーである先生に見てもらう。 ということにあります。 学校の宿題を真剣にやるのは、いいのですが、それが目的ではありません。 あくまでも自分のコンテンツを、他人に見てもらい、価値をもてもらい、 対価を得る、が貴方の目的です。 学校では、ときおり、出版社の編集者が来てくださって、作品を批評して 、流通に耐えるかどうか教えていただける わけですから、この時を利用しない手はないわけです。 だから、自分のlコンテンツ制作能力をプレゼンテーションする、 自分の資料(作品)がいるわけです。 それもイラストだけではだけ。 ある程度まとまった作品(短編でまとまっている事)である事。 作品の一部ですはだめです。 作品世界が作者のあなたしか、わかりません。 これはこんな作品になりと、口で、言葉で、しゃべる方がおれれますが、 発行された作品に、ひとりつつ作者がついていて、「これはこういう作品ですよ」というわけには、いかんでしょう。作者付き漫画ってもの面白いか。 |